車を買う時、諸費用の差が意外と凄いということを目の当たりにしました。
トヨタ系のディーラーで、販売価格が同じ車種の見積もりを比較したところ、諸費用の取り方でも大きな差があることが分かりました。こればっかりは、比較しないと分からない事ですから、面倒でも複数のディーラーで見積もりを出してもらって良かったです。
言ったら値引きしてくれるかもだけど、言いたくない
諸費用の値引きまで、言いたくないですよね?人目を気にしなかったら「●●代行費用って■さんの手間賃でしょ?値引きしてよ」と言えなくもないです。でも、正直ここまであえて言わせないでほしい、、、というのが本音です。
↓ディーラー1と2の見積書をご覧ください。
- 検査登録手続代行費用 562円(差額)
- 車庫証明手続代行費用 700円(差額)
- 下取車手続代行費用 9,396円
- 下取車査定料 10,260円
- 希望ナンバー 7,730円
- 預かり法定費用(下取車)500円
合計で29,148円の差です。約3万円も違うなんて、電卓叩いてみなかったら気づきませんでした。もちろんディーラー2の方に決めました。
見積書の比較は、諸費用の欄もお忘れなく!
ちなみに、下取り価格にも差があって、ディーラー1の方が30万円近く下取が安くて、車両本体とオプションの値引きをかなり増やしてくれました。下取査定が安い方が、下取り関係の諸費用を思いっきり計上しているというのが中々面白かったです。
何も言わなくても、こういう諸費用を値引きしてくれているところが、結果的に安い見積もりを出してくれて、気持ちよく成約できるんだと分かりました。
見積書の諸費用の欄も忘れずチェックしましょう。
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