1DIN オーディオ 日本語表示できる製品の紹介

1DINのカーオーディオで、曲名などを日本語表示できる製品を探してて見つけましたのでシェアします。私が選んだのはズバリ↓これです。

「なんで今更1DINのカーオーディオなんだ?」って話ですが、セカンドカーを買うにあたって、「安くても10万円もかかるナビはいらんだろう」という話になったんです。

でも、このご時世CD+ラジオだけなんて嫌だし、SDカードかUSBでMP3・WMAが聴けるオーディオを探してたんです。(スマホで音楽聴くのは電池が減るから嫌)

となると当然、曲名・アーティスト名は日本語表示が必須になります。

そうやって、消去法で考えていくとSDカード対応はほとんど無くて、USB対応の日本語表示できるのが2、3機種しか無くて、パイオニア DEH-7100に落ち着きました。

スポンサーリンク

パイオニア DEH-7100を選んだ理由

1DINサイズのカーオーディオで、日本語表示できる機種は以下の3つでした。

  • パイオニア DEH-7100(2014年10月)
  • Kenwood U585SD(2013年3月)
  • アルパイン CDE-145J(2013年3月)

まず、この中で一番発売されたのが新しいのがパイオニア DEH-7100でした。

次に、価格.comでの順位が934商品中13位と、かなりの好成績でした。

さらに、価格を比べると、アルパインは発売から3年で既に流通量が少なく高い、ケンウッドは安いけどBluetoothが無くてハンズフリー通話ができないんです。

その点パイオニアは16,000円くらいでBluetooth&ハンズフリーも出来るという良いとこ取りな機種だったので、DEH-7100でほとんど悩みませんでした。

DEH-7100は純正ステアリングリモコンにも対応

私が買おうと思ってるスズキ スペーシアのステアリングリモコンに、安価なオプションで対応できるのも決め手でした。公式ページに適合表も乗ってて安心です。

ステアリングリモコンって使い始めると便利で止められないんですよね(^_^;)

というわけで、日本語表示対応の1DINタイプのカーオーディオを探してる方は、パイオニア DEH-7100がおすすめです。

【おまけ】オートバックスでDEH-7100の価格をチェックした

ディーラーに行くついでに、オートバックスでパイオニア DEH-7100の価格・工賃をチェックしてきました。

すると、在庫切れで取り寄せ対応でしたし、価格はほぼ定価の22,800円で、工賃は3,240円~でした。税込み合計で28,123円もしちゃいます。

ディーラーの営業マンに「オーディオは持ち込みでもいい?」と聞くと「全然問題ないっすよ~」と軽く答えてくれました。ちなみに工賃は2,600円だそうです。

Amazonの価格と合わせても18,580円、、、激安です( ̄ー ̄ ニヤリ

私は新車購入のタイミングだから安いのかもしれませんが、付き合いのあるディーラーさんがいれば、「工賃どれくらい?」と聞いてみると良いかもしれませんね。オイル交換のついでとかにお願いすると安く取付してもらえるかもしれませんよ。

多少高くても、Amazonとの商品代金の差を考えると、八方手を尽くす価値はあると思います。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク