ドライビンググローブ おすすめはCACAZAN!

ドライビンググローブ使ってますか?使ってませんよね?

私もでしたが、「ドライビンググローブなんて高級外車乗りか走り屋さんのモノ」ってイメージがありました。でも使ってみたら全然そんな事なくて、とても運転しやすくなりました。他でもない、私の愛車はどノーマルのVOXYですから(^o^)v

DDR-041

私が使っているのが、CACAZAN(カカザン)という香川の知る人ぞ知る手袋ブランドのドライビンググローブです。ビックリする値段ですが、その価格を超える満足感です。

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ドライビンググローブ おすすめ【CACAZAN】

まず、そのビックリするドライビンググローブの値段ですが、私が使ってるDDR-041というベーシックモデルが税抜18,000円です。

選ばなきゃ1,980円でも買えるドライビンググローブですが、約10倍払う理由がどこにあるか、、、素材・縫製・型・使い心地など全てのレベルが違います。

素材

まず素材ですが、安い物は合成皮革や安価な牛革・羊皮が多いですが、これは鹿革です。

CACAZAN ドライビンググローブ 素材

鹿革はしっとりしていて柔らかく耐久性も高いです。触って着けたら違いがスグに分かります。産地はニュージーランド産で、和歌山のタンナーでCACAZANオリジナル皮革として水・油をはじくレザノヴァ加工を施し仕上げられています。

裏地なしというドライビンググローブが多いですが、もちろん裏地も付いています。

CACAZAN ドライビンググローブ  裏地

裏地は『ベンベルグ』という手袋専用に開発された旭化成の素材です。コレが秀逸で革手袋独特のベタつきやゴワゴワ感が全くなく、非常に自然で伸縮性も高いので手の動きを妨げません。

縫製

初めて着けたときに思いましたが、『こんなに縫い目を感じない革手袋初めて』です。

CACAZAN ドライビンググローブ  はめ心地

素材の切り替え部分、指の間もどこもかしこも縫い目のごわつきが一切ないです。これは本当に驚きました。縫ってる人は国内で数少ない手袋職人さんです。

立体裁断・立体縫製で↓こんな風に立ちます(^o^)v

CACAZAN ドライビンググローブ  立体縫製

指の自然なカーブに合ってるので、フィット感が抜群です。

私は既成のサイズのLLを買いました。でも私の手は平面的には大きいけど指も手の厚みも華奢で、ちょっと大きめに感じます。それでもこのフィット感ですから、ぴったりサイズだったらもっと感動は大きいと思います。

CACAZAN ドライビンググローブ

使い心地

肝心の運転している時の感覚ですが、ハンドルに程よくフィットする感じが良いです。

手のひらが乾燥してる方なんで素手だと滑りやすいですが、ドライビンググローブを付けているといつもより軽く握っていてもハンドルを回しやすいです。

私のように国産のミニバンに乗っていても「運転しやすくなった」と感じるので、スポーツタイプの車や外車だとミニバンと違ってハンドルの遊びが凄く少なくシビアに反応するので、もっと面白いと思います。

正直、一般的な感覚でいうと手袋に18,000円は高いと思うと思いますが、ことCACAZANのドライビンググローブに関しては高いと感じないです。

他にも沢山あります>>>CACAZAN | モーターマガジン Web Shop

ドライビンググローブのおすすめを探してる方は、是非CACAZANのドライビンググローブを検討してみてください。

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